●正月十五日まで
新年開運・
厄除け祈祷会
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厄除け開運 初護摩 特別祈願お申し込みの方には
新年を迎えるに際し、御祈祷札と家運を心機一転し福を招く〆飾りの「吉祥寶来」をお授けします。護摩とは焚焼という意味で、一切の身の不浄と心の汚れとを焼き尽くすことによって悪事災害をのがれる修法です。 |
●一月二十一日 午前十時
初大師
だいこん加持 |
今年一年の諸病を封じ幸福に生活できるように、だいこんを御本尊前にお供えし、護摩祈祷を修し、各自だいこんを家に持ち帰って食べると御利益が授かります。 |
●二月三日 午前十時
節分星供祭 |
星供曼荼羅を本尊として、星供護摩を修し人間の運命を支配している北斗七星 九曜星 二十八宿を供養し、
(1)災害を逃れ安全に生活する息災
(2)福徳を増進して、生活を豊かにする増益
(3)健康を保存して長生きする延命この三つを祈ります。
お申し込みいただいた星供厄除け祈願のお札と「福豆」をお授けします。そして、参拝者全員で「豆まき」をします。
厄除け赤飯と厄除けぜんざいのお接待 |
●七月海の日 午前十時
塔婆供養 |
有縁無縁の仏の戒名を塔婆にしるし、諸霊の菩提を祈るお盆の行事です。水子供養もいたします。
塔婆は仏典にも「塔をたてて供養をすべし」とあるごとく、その功徳は、はかり知れないほど大きいとされています。 |
●秋の中秋の名月満月
観月会
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秋の虫が鳴く夜の境内に万灯のローソクがともり幽玄な雰囲気が流れる中、眼下の宍道湖に満月が浮かぶ中秋のひとときを味わって下さい。お抹茶付、割子そば懐石。 |
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柴燈護摩は不動明王の火生三昧に住して薪を焚き、参拝者の煩悩を消去して滅罪生善の利益を得んがための修法で
参拝者の願望成就を祈願するものです。特別祈願も承っています。
「がん封じ笹酒」と「大師うどん」をお接待。 |
●十二月二十一日 午前十時
納め大師
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写仏を行います |
●十二月三十一日
午後十一時三十分
除夜の鐘
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眼下に宍道湖そして対岸の町明かり。夜のなんともいえぬ眺めの中、鐘の音が、宍道湖の波が波紋となって
無限の空間に響く。 |
●毎月二十一日
午前十時より
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大師縁日月例祭 法要・法話 |